筋肉バッキバキの玉井陸斗選手はどんな筋トレをしてるの?
玉井陸斗選手は2019年のシニアデビュー戦で史上最年少優勝を果たし、その2年後には若干14歳で東京オリンピックへの切符を勝ち取りました!
それもあって玉井選手が世間の目に触れる機会が増えてきました。
そんな彼を一目見たとき、まず目を引くのはその鍛え上げられた美しい筋肉ですよね!
いったいどんな筋肉トレーニングを積めばその若さでキレイに割れた腹筋が手に入るのでしょうか?
とても気になったので今回はそのあたりを調査してみました^^
目次
玉井陸斗選手の筋肉トレーニング方法!
調査してわかったのは、
ホント凄まじくトレーニングしてるんだな!ってこと。
まず見つけたのがこちらの動画↓
玉井陸斗選手ファンならよく見かける取材動画ですね。
取材映像の中でどんなトレーニングをしてるのか紹介しています。
腹筋トレーニングは4分35秒ぐらいからです^^
そらわかってますよ(汗)
簡単にはこんな肉体美が手に入らないことは!
アスリートでもある本田望結ちゃんも仰天ビックリでしたね。
それほど負荷のかかるトレーニングとゆうことでしょう。
しかし練習時間もスゴイですね。
多い日は1日に7時間も飛び続けるなんて…。
クルクル回るのにこの腹筋が必要らしいですが。
この時まだ中学1年生…、
夢の為とはいえこの若さで大したメンタルです^^
玉井陸斗の腹筋法:ハンギング・トゥ・バー
玉井選手がバーにぶら下がったまま足先をバーにタッチする腹筋トレーニング法、それは
「ハンギング・レッグ・レイズ」の一種と言えます。
ハンギング・レッグ・レイズは応用パターンが10種類近くありますが、
玉井選手が先ほどの動画でしているものに一番近いのは「ハンギング・トゥ・バー」だと思います。
それがコチラ↓
きっとコレですね!
だだし、玉井陸斗さんのバージョンは背中に壁があります。
それだと体が体操選手のように柔らかくないと難しいですよね。
でもこちらの外人さんの動画バージョンだと多少硬くてもできそうですね^^
まぁ普通の人(筆者)は最初っからこんなん出来ねーよって言いますが(笑)
でも逆にここまで出来るならあなたの腹筋はバッキバキに!
最高強度の腹筋法:ハンギング・ワイパー
ついでに紹介!
ハンギング・レッグ・レイズは「ぶら下がり系」の腹筋法ですが、
その応用パターン10種類近くの中で、
負荷が最高で最も効果の高いトレーニング、
それが「ハンギング・ワイパー」になります!
それがコチラ↓
はい、普通の人には絶対ムリ!
だけど玉井陸斗選手なら出来るんでしょうね~^^
玉井陸斗の腹筋シックスパックがまるでギリシャ彫刻!
玉井陸斗選手は特にバランスの取れた腹筋が超イケてますよね!
「ザ・シックスパック」って感じです^^
世間の声もこのとおり↓
だいたいの人は↑そう思うと思いますよね。
さらにこんな記事を見つけました↓
馬淵コーチが、あり得ないと評する玉井選手の腹筋をじっくりと見せてもらいました。
これぞまさに“シックスパック”、まるで古代のギリシャ彫刻のようです。(中略)
バキバキの腹筋、これこそが「飛び込みの天才」の証なのです。
引用元:NHKオンライン
ギリシャ彫刻!?(笑)
確かにバッキバキの肉体のイメージです。
こんな感じでしょうか↓
た、確かに!
と思うのは筆者だけでしょうか!?
ギリシャ彫刻のような肉体をもつ玉井陸斗選手!
飛び込み界の超新星として今後のますますの活躍が期待されますね!
玉井陸斗のwikiプロフィール!
ちなみに、ここまできて実は玉井選手をよく知らないって方がいれば↓簡単なwikiプロフです。
(2021年時点)
- 生年月日:2006年9月11日 (15歳)
- 身長155cm 体重50kg
- 兵庫県宝塚生まれ
- 宝塚市立高司中学校-3年生
- 所属:JSS宝塚スイミングスクール (種目:飛び込み)
主な経歴:
- 3歳のときに同所属スクールで水泳を始める
- 6歳のときに「飛び込み」の競技を始める
- 小学5年生で「10m高飛び込み」を始める
- 2017, 18, 19年 夏季全国JOCジュニアオリンピック 1m飛板飛込-1位
- 2019年 日本室内選手権高飛び込み-優勝(最年少記録)
- 2020年 日本室内選手権3M板飛び込み-優勝(最年少記録)
- 2020年 日本室内選手権高飛び込み-優勝(3Mと2冠)
- 2021年 W杯兼五輪最終予選-8位入賞(五輪内定)