かねてからSNS界では話題の人気シンガーMaruri(まるり)こと崎田まるりさん。
最近では男女ポップユニット「まるりとりゅうが」で精力的に活動中です。
ところが浜辺美波さんの熱愛相手が、まさかの相方Ryugaさんだという文春砲が炸裂!
その副反応でRyugaさんのプロフィールがバンバン検索されて「帰国子女+高学歴ハイスペ男子」ということが世間に知れました。
そうなってくるとMaRuRiさんの学歴も気になるところ!
ということで今回はMaRuRiさんの学歴、さらには「まるりとりゅうが」がどのように成り立ったのかを調査してみました。
目次
MaRuRi(まるり)の学歴!出身大学や高校は?
MaRuRiさんのルーツはどこから来るのか気になります。
相方のRyugaさんは慶應ボーイでしかも帰国子女というハイスペ男子です。
対するMaRuRiさんも見た目(ギャル)のイメージに反してもしやハイスペか?と警戒しましたが親近感のある学歴と言えるかもしれません。(←失礼)
ただただ若くから歌手になるために音楽の道を歩んでこられておりました!
通っていた大学は福女短!
MaRuRiさんは「福岡女子短期大学の音楽科」を中退されています。
通称は「福女短」と言われてますね。
偏差値は41~43。
残念ながら出身者に有名人はおられないようです。
MaRuRiさんは「ポピュラーボーカル専修」のコースだったとの情報ですが、2021年現在では当短大のホームページを確認しても見当たりませんでした。
似たような名前で「声楽専修」がありましたが名称変更されたのでしょうか。 いずれにせよMaRuRiさんはボーカル術をガッツリ学ばれていたことでしょうね。
もちろん入学当時からすでに歌手が夢だったMaRuRiさん。
自分を追い込むためでしょうか、在学中の就職活動が始まる時期までに結果を出せなかったら歌手になる夢は諦めると決めて必至に行動されていたそうです。
上京後のインタビューでもこのように答えられていました。
短大は2年生から就職活動が始まってしまうので「1年で結果を出さなきゃ」と、とにかくいろんなオーディションを受けまくっていました。
でも、なかなかうまくいかなくて、マジで全部落ちちゃってたんですが、2年生になる直前の3月に1つだけ合格して。
正直「受かったけど本当に歌手になれるだろうか」と半信半疑な部分はあったんですけど、「これを蹴っちゃったら就職するしか道がなくなっちゃう」と思って、「行くしかないな」と単身で上京しました。
引用元:マイナビ学生の窓口
なるほど、中退理由はチャンスを生かすためだったんですね。
その後に苦難が待ち受けていたけれど(後述)、結果としてその決断は正しかったですね。
いや、諦めなければその決断はいずれ間違いではなくなるのか…。諦めなければ。。。
出身高校は九産大九産!
MaRuRiさんは九州産業大学付属九州産業高等学校を卒業されました。
偏差値は41~66とのことですね(2021年時)
通称が九産大九産(きゅうさんだいきゅうさん)、早口言葉みたいです
大きく分けて普通科と機械科がありますがどちらの学科かは確認できませんでした。 まぁ普通科ではないかと思われますが。
著名な出身者を見るとプロ野球選手が多いですが誰もが知ってる有名人はいませんでしたね。
唯一の有名人に元チェッカーズの藤井尚之で、あの藤井フミヤさんの弟です!
これは驚きましたね。(ずばりの藤井フミヤさんなら驚愕でしたが)
MaRuRiさんも当校二人目の有名人となる日が近いかもしれませんね!
ちなみに所在地は福岡県筑紫野市紫2-5-1
九州で見るとココ↓
詳細は拡大で。
MaRuRiさんのご実家もこの辺りなのでしょうか?
その辺りの調査をする気はありませんが気になるところですね。
MaRuRiの経歴!夢の為に大学中退?上京後は苦労も!
MaRuRiさんは小さい頃から音楽を学んでおられました。
もともと音楽が大好きで、幼い頃は「I'm Wishing~私の願い」をよく歌っていたそうです。
合唱団員から歌手になるまで
そんな歌好きだったMaRuRiさんは地元合唱団の入団オーディションを受けることに。 これに合格し、7歳~18歳の12年間をこの「春日市少年少女合唱団」で活動されました。
この合唱団での経験が今のすばらしい歌唱力に繋がっているんですね!
16歳の時には地元の「Basic of Song 福岡大会」で優勝するほどの実力になっていました。
その後、高校を卒業すると地元短大の音楽科に入学。
しかし歌手になる夢を叶えるため短大を辞めて単身上京されました。当時19歳とのこと。
東京での新生活を始めたMaRuRiさんですが、しばらく苦難が続いたようです。
当時の思い出をインタビューでこのように答えられていました。
19歳でオーディションに合格して、事務所に入り上京したのですが、東京には歌手になりたい人がたくさんいて、すぐにデビューとはいきませんでした。
何のために東京に行ったんだろうって。その頃はアルバイトばかりしていましたね。
歌手の前にはバスガイドになりたいという夢もあったので、そのままバスガイドを目指していたらどうなっていただろう、と思ったときもありました。
そんなときは、家族や地元の友達と電話をしたりして気持ちを切り替えていました。「歌手になると言って東京に出て行った以上、スターになって帰りたい」という強い気持ちがあったからこそ、つらい時期を乗り越えられたのだと思います。
引用元:春日市役所 web page
東京での最初のアルバイトは串カツ屋さんとのこと。 気付けば歌ではなくバイトで忙しくなる日々だったそうな。
そんな辛い時期に自分を鼓舞するために良く聞いていた曲があったそうです。
JASMINEの「DREAMIN'」
ねぇ、まだ願えば叶うかな?
まだもう少し願えば歌手になれるかな?
そういった葛藤の日々の自分に重ねてMaRuRiさん自身を奮い立たせていたそうな。
お聴きになりたい方はこちら、
4分19秒。まさに名曲です!
なんと心に刺さる歌でしょうか。
こちらのファンになってしまいそうです。
ソロシンガーから「まるりとりゅうが」へ
そしてMaRuRiさんにとってそんなつらい時期を乗り越える出来事、
1年前にSNSを交換済みだったRyugaさんにMaRuRiさんからセッションのお誘いをしたそうです。
その時の心情が後のインタビューで語られていました。
(MaRuRi) 正直、どう活動していけばいいのかわからない時期で、人気者のRyugaに相談したかったという気持ちもありました。
引用元:ARBAN
その後も交流は続き、伸び悩んでいたSNSも頭のキレるRyugaさんのアドバイスで上手くいったり、半ばプロデュースしてもらったような感じで上手く回り始めたんですね。
そうこうしているうちにMaRuRiさんの動画がバズり、なんとRyugaさんより先にデビューの話に!
流れでレコード会社への顔見せにRyugaさんも同行することになりました。
そしてその場でたまたま二人が一緒に歌ってみせたんですね。 それを見た音楽関係者が二人にユニット結成を進めたそうです。
それまで二人にはユニットを組む考えなんて一切なかったそうです。
しかし、実際はそれがきっかけで「まるりとりゅうが」が生まれたんですね。
なるほど、色々な出来事が重なっての今なんですね。
「まるりとりゅうが」になってから
まるりとりゅうが結成の後は現在にわたって精力的に活動中ですね!
ご活躍は以下のとおり、
- 2018年4月「まるりとりゅうが」結成
- 2018年11月にメジャーデビュー!
- 初シングルがLINE MUSICで1位を2日連続
- 2ndもLINE MUSICで1位を2日連続
- LINE MUSIC BGM&着歌1位
- AWA新着ランキング1位
- Uta-Net RTランキング1位で5冠達成
(2021年時点, 公式HPより)
ちなみに、所属事務所が2020年6月1日からSKE48で有名な㈱ゼストに移籍したとのことです。
またレーベルはEMI Records?なのかAvex traxなのか、この辺りは仕組みも含めてちょっとややこしいですね。
ここまできてMaRuRiさんをあまりよく知らない方は以下参照!
- 本 名:崎田真瑠梨 (さきたまるり)
- 血 液:A型
- 誕生日:1997年3月4日
- 年 齢:24歳 (2021年時点)
- 身 長:約155cm
- 体 重:情報なし
- 出 身:福岡県
- 所 属:㈱ゼスト('20年6月1日~)
- 仕 事:歌手
- 性 格:サバサバ系
以上です、MaRuRiさんの学歴、出身や「まるりとりゅうが」までの成り立ちでした!
なにか新たな情報が更新されましたら追記していこうと思います!